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2019年5月13日

とおく、はやく、日々へと言葉を寄せ

羅針盤ソングライン大阪に端を発するパンク・アヴァンギャルドにおいてカルトであるボアダムズ。そのギタリストとして初期を支え、ROVO、MOSTなど数多くのバンドに参加、大阪アングラを支える難波ベアーズの店長でもある要人、...

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2019年4月24日

層雲を抜ける一矢突き抜け、青い尾を引く

AstronoidAstronoidUSマサチューセッツ出身、メロディック・シューゲイジング・メタルを確立した4人組Astronoidの2ndアルバムとなるセルフタイトルアルバム。彼らに関しては、耳の早いメタルリスナーに関しては、すでに...

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2019年4月8日

若さに任せた感性とエネルギーで、ネオクラシカル新時代へ

Artificial LanguageThe Observerネオクラあるある:古臭い   というわけで、今回はなかなか喧嘩売りめな文句を冒頭においてしまったが、カリフォルニアの若き6人組Tech-ネオクラとでも呼ぼうか、Artificial Lang...

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2019年3月25日

かつての陽光は白亜に宿り、月下にて冷光を放つ

CopelandBlushing アメリカはフロリダ出身のビューティフル・エモ、Copelandの4年ぶりとなる新作。このバンドを聴くきっかけとなったのは、去年colormalのメールインタビューを敢行した時に、彼が自身の楽曲のリフ...

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2019年3月16日

海鳴り待つ朝、窓越しの街の喧騒は倒錯的に

feather shuttles forever図上のシーサイドタウン2019年1月リリース、サックス奏者として知られる東京のhikaru yamadaと、西日本の漁村に住むSSW・マリ(mukuchi)のタッグによる音楽プロジェクト、feather shuttles ...

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2018年12月20日

全感覚を肯定せよ、平らき世の隅に埋もれるなかれ

長谷川白紙草木萌動大学生シンガーソングライターだとか、ネット界隈で話題の10代アーティストだとか、なかなかに生臭い文字が踊っている。今日は、インターネットでミュージックを鳴らし続けている、実体の知れない長谷川白紙という...

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2018年11月23日

沙汰待ちの子ねずみと、張り付くチューインガムの甘い香り

Peach PitBeing So Normal2016年結成(!)、カナダはバンクーバーの4人組インディバンド、Peach Pit。昨年発売された1st album、”Being So Normal”のレビューです。 さて...

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2018年11月4日

パステルカラーに映えた、あの日のがらくた箱から

GOLFGolf - EPYoutubeとかを回遊してると、いろんな界隈の音楽マニアが、自分のラジオみたいな感じで音楽をいっぱい転載して支持を得たりしていて、このご時世、そこらへん大丈夫なんだろうかとか思ったりもするのだけど、...

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2018年10月13日

熱き瞼に入れ替わり、胸突く想いに立ち替わり

SEMENTOS群青東京は新宿で確固たる地位を確立するライブハウス、新宿NINE SPICES。その首魁である藤村”JAPAN”洋平氏を中心に結成された、3ピースエモーティブパンク、SEMENTO...

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2018年9月29日

地に馴染む橙と切れ間無き道に思いを馳せて

猿ダコンクリート空の下、足の先大阪のアンダーグラウンドで、ポストロック/エモの独自解釈を続け、ついにはインプロ的解放感と日本語歌唱に宿る土着的芳醇さが同居してしまったバンド、猿ダコンクリートの2nd mini。 アマゾンの販売ペー...

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