「 Indie Rock 」に関する記事一覧(59件)

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2017年2月2日

幻想の異国を漂う、ジャパンインディーの異端児

ピロカルピン幻聴と幻想の現象日本のオルタナティブロックバンド、ピロカルピンの2nd。スピッツ草野マサムネに絶賛されたり、100円シングルのリリースを行ったりと話題を集めていた頃の作品である。The CureなどのUKオルタナの影...

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2017年1月5日

アイスランドポストパンク界の至宝、繊細で壮大な悲痛の調

MammútRiver's Endアイスランドのインディーロックバンド、Mammútのミニアルバム。アイスランドの音楽賞、”Íslensku tónlistarverðlaunin”(Icelandic Mus...

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2016年12月25日

緩やかに落ちていく影と、黄金色の日々へ

WhitneyLight Upon The Lake2015年、僕の聞いた音楽の中で、最も午後の暖かい日差し、セピア色の郷愁にふさわしい一枚は、CARDの”LUCKY ME”であった。明けた2016年、僕の微睡みに穏やかな暖色を...

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2016年12月22日

ツインボーカルエレクトロサウンドで綴るフューチャー・ノスタルジー

1000saySTARGAZER ORCHESTRA「次世代ファンタジー」をコンセプトとして掲げるツインボーカルエレクトロポップバンド、1000sayの1stアルバム。バンドサウンドをベースにしつつもエレクトロの要素をふんだんに取り入れた楽しいサウンド...

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2016年11月4日

零下の空気を吸い込み、踏み出す今朝のスニーカー

Knuckle PuckCopacetic   2011年にスタートしたこのバンドは、アメリカはシカゴ出身の5人組インディー風味強めのポップパンク、Knuckle Puckだ。メロディのあふれんばかりの青臭さと疾走感はまさにポップパ...

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2016年11月2日

目眩くファンタジックサウンドマジック、虚しさと共に

メカネロメクルメクセカイ1999年結成、2007年解散の女性ボーカルロックバンド、メカネロの2005年発売の1stアルバム。下北系オルタナギターロックの流れを汲みつつも、その攻撃性を幻想性に転化したような音楽。ポストロック的...

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2016年10月26日

閃光ライオットの最終兵器、雑多な地下ネガティブ・ポップ

挫・人間非現実派宣言閃光ライオット2009の決勝進出者の状況はこの7年間で大きく動いている。GLIM SPANKYの活躍は目まぐるしい一方で、優勝したSHIT HAPPENINGやThe SALOVERS、Bob is ...

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2016年9月23日

フォーク生まれ、ディスコ育ち、シティポップ暮らし方法論

サニーデイ・サービスDANCE TO YOUもはやバイオグラフィー面の説明は不要でしょう。92年結成、途中8年のブランクを経るも再結成を果たし、活動を続けるフォークロックバンド、サニーデイ・サービスの最新作。今作”DANCE TO ...

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2016年8月11日

レトロと現代の直交地点、ニューエイジガレージポップ

Two CartoonsTiny Terrorsニュージーランド出身、ロンドンで活動中のインディーロックバンド、Two Cartoons。ガレージロックやUKロックをベースとしたシンプルでクレバーなサウンドながら、人懐っこいポップネスも存分に持ち合...

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2016年8月5日

震えるガラスの瞳が見つめる、内向きの血潮の赤

Frightened RabbitPainting Of A Panic Attackイギリスはグラスゴーの5人組インディ・フォークバンド、Frightened Rabbitの通算5枚目となるアルバム。グラスゴーはFranz FerdinandやTravis, あるいはMogwaiの生...

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