驚異の変態性と抒情性を併せ持つ、プログレッシヴポップ
トルネード竜巻AnalogMan fill in the blanksトルネード竜巻を形容するのは難しい。 トルネード竜巻はプログレであり、ポストロックであり、ネオアコでありエレクトロニカでありジャズでありオルタナでありニューウェーヴである。変態的なコード進行を用いたり...
「 Female vocal 」に関する記事一覧(119件)
トルネード竜巻AnalogMan fill in the blanksトルネード竜巻を形容するのは難しい。 トルネード竜巻はプログレであり、ポストロックであり、ネオアコでありエレクトロニカでありジャズでありオルタナでありニューウェーヴである。変態的なコード進行を用いたり...
Colleen GrennGreen Oneアメリカはロサンゼルスのローファイ女性ソロ、Colleen GreenのEP。ex.Vivian GirlsのCassie Ramoneと日本ツアーを回った経験もあったりする。チープだけど芯の通ったド...
ゆるめるモ!孤独と逆襲EP日本の4人組アイドルグループ、ゆるめるモ!のシングル。ゆるめるモ!は「脱力支援アイドル」を名乗りゆるい雰囲気を醸し出しつつ、楽曲はニューウェーヴを中軸にヒップホップ、オルタナティブロック、パンク、果て...
木下美紗都それからの子供作詞、作曲のみならず編曲、録音、演奏まで自分でこなす女性シンガーソングライター、木下美紗都のアルバム。蓮沼執太フィルでの活躍も有名だろうか。ジャズ、フュージョン、エレクトロニカ、フレンチポップ、ヒップ...
totemoDesire Pathイスラエルの人口第二位の大都市、テルアビブの女性シンガー、totemoの目下最新作。そもそもイスラエルという国と音楽があまり直結しない人間も多いのではないのだろうか。イスラム圏という非常に厳格な宗教に...
ヒッグスヴィルWELCOME BACK日本の三人組バンド、ヒッグスヴィルのアルバム。前作「マイレージ」から空くこと15年、満を辞して2014年に発売されたアルバムである。出自はネオGSシーンながら、渋谷系シティポップ、AORシーンの重要バ...
SHAKALABBITSCRIMSON SQUARESHAKALABBITSの2005年発売の3rdアルバム。スカパンクバンドとしてデビューした彼女たち。ちょうど2000年代初頭の青春パンク、スカブームの波に乗っかり(175Rとのコラボシングルも経て)...
フーバーオーバーHoover's OooverひねくれPOP’N ROCKバンド、フーバーオーバーの初の流通音源。当サイトでは既に「Art No.5」と「夜明けの晩」をレビューしているが、このアルバムにもこのアルバムの良さがあるため今...
ピロカルピン幻聴と幻想の現象日本のオルタナティブロックバンド、ピロカルピンの2nd。スピッツ草野マサムネに絶賛されたり、100円シングルのリリースを行ったりと話題を集めていた頃の作品である。The CureなどのUKオルタナの影...
iriGroove it2016年の音楽の重要キーワードとして「シティポップ」と「ヒップホップ」を挙げる人も多いのではないだろうか。Suchmosが一般層にも進出しつつあるし、今や地上波バラエティにR-指定やACEなどのラッ...