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2016.07.03(Sun)
SHINSAKAE DAYTRIVE
OP/ST 17:00/17:30

LINEUP

Gue

力強く、新芽が芽吹くようにして、言葉を送り出すバンド、Gue。
無駄な装飾に満ち溢れた今の世の中で、削ぎ落とした、
原色の輝きを歌う、貴重なバンドです。
tomohiro

擦れ具合すら青臭い。懐かしいのに瑞々しい。
00年代初頭のあの頃の空気感を2016年に
リアルタイムの音として鳴らしてるバンドがいることが嬉しいですね。
shijun

ベランダ

ひたひたと滲み出る湧き水のような、瑞々しくてきらめく詞を紡ぐ、京都の4人組、ベランダ。
夜明けもまだの薄青い、街の景色を、歌にして描く、そんなバンドです。
tomohiro

フォーキーなメロディ、雨音のような旋律。
どこか朧げで、でも優しく仄かな光を感じさせる音楽です。
京都という街らしさの出ている音楽かもしれませんね。
shijun

ジャズマスターが鳴った後に

名古屋の若手ギターロック / オルタナ最有力候補のジャズマスターが鳴った後に。
先日素晴らしい音源をリリースし、今後も、3人の間に築きげられる、
温かさと鋭さのあるメロディからは目を離せません。
tomohiro

何かと奇妙な縁のあるバンド。今回もお世話になります。
彼等の目指す方向性にはあまり詳しくないのですが、
そういう人すら巻き込む説得力がライブを見るたびにどんどん増しているなと。必見です。
shijun

そらとあめ

静と動を、対比させるのではなく、お互いを馴染ませている音像が印象的。
静かなままに動き続けているというか、飽和的な音像とピアノで紡いだ美麗な世界観を、
朧げなボーカルが包む、情景描写的な楽曲が魅力的ですね。ドラムボーカルなのには驚きました。tomohiro

思わず吸い込まれてしまいそうな幻想的なサウンド、
それでいて日常に寄り添ったポップネス。
どこか00年代の空気も纏っているところも個人的なツボ。名古屋から。shijun